第93回−3


4.グローバルコモン6

時刻は午後4時を少し回ったところ少しきついけど頑張ればコモン6も終われそう。良いんです、各パビリオンに足を踏み入れる事が出来れば、気に入ったところは後でまたゆっくり見ればいいから。まだ期間は半分ありますから。まだまだ人の多いループを左回りで歩きコモン6に到着。
うわ〜ココも人がいっぱい!ま、頑張りましょう。 

オーストラリア館
コモン6ではどちらかというと人気のパビリオンです。この日も約20分待ちでした。
館内にはいるとまず映像展示です。「白い線より手前でお待ち下さい、小さなお子様は前の方で観て下さい。」と言うが早いか周りが真っ暗に、大人の後ろで息子のまちゃもが「何も見えな〜い」仕方ないダッコするか・・・こ、腰がぁぁぁ。途中からオンブに切り替えました。
その後は約80枚のプラズマ・スクリーン、そして子供に人気の巨大カモノハシ、確かにデカイです。 

フィリピン館 
大きなスクリーンと球形の「香りの繭」がメインのパビリオン。
「香りの繭」の2階ではフィリピン式ココナツオイルマッサージを体験できるそうです。 

ラオス館
中央には寺院があり仏様が鎮座しています。その横に3回叩くと幸せになれるどらがあります。そっと叩いてみましょう。 

ベトナム館 
すみません、写真は撮ったけど展示の記憶がないんです。<(_ _)>
ママがココでココナッツを買ってきました。お味については後ほど。 

ブルネイ・ダルサラーム館 
ここはマレーシア館と同じように内部にに熱帯雨林があります。 

南太平洋共同館
内部は正に南の島の雰囲気、なかなか良いですよ。
こちらはヤシの実を売っています。お味については後ほど。 

インドネシア館
ココもなかなか凝った展示ですね。ジャングル有り、街並みもあり・・・
ただ、同じようなパビリオン回っていると感覚が麻痺してしまい、あまり強く印象に残りませんでした。 

タイ館 
タイ国内のマスコミなどに酷評されて途中で大幅に手を加えたそうですが、前の状態を知らないので良くなったのかどうか分かりません。
ココもイマイチ印象の薄いところでした。 

カンボジア館
アンコールワット遺跡で有名なカンボジアです。
外には遺跡のミニチュアが置いてあり、内部も彫刻のレプリカなどなかなか見応えがあります。期待しずに入ったので満足出来ました。 

以上でコモン6も全館制覇!
本日の任務はどこニチを残すのみとなりました。


5.長久手日本館

冒頭にも書きましたが、「どこニチ」は子供のいる家庭のみの特権です。
どこでもニッポンカン受付で端末を借り館内で「地球のかけら」を集めます。それほど難しくありませんが、小学生程度の子には楽しいでしょうね。

入館は事前予約や当日予約と同じ入口です。列に並ばず入れるのはやはり嬉しいですね。この日は90分待ちでした。

一般の観覧と「どこニチ」予約との違いは端末があるか無いかだけです。
同じルートで観覧します。その間に「地球のかけら」集めをしますので、その分楽しみが多いわけです。上の子の名前で予約しましたので、端末は1台だけ姉と弟交代でかけらを集めました。

当然「地球の部屋」にも入れます。奇数日なのでバージョン2を見る事が出来ました。好みはいろいろなので何とも言えませんが、私はバージョン2の方が好きです。1よりも空を飛ぶ感じが強かったように思えます。

「地球のかけら」の多くはゾーン3にあります。それまでには確か5つだったかな?当然ゾーン3の滞在時間は長くなりますが、探すのは簡単ですから10分程度余計に掛かっただけでした。

31個を無事集め終えて受付に戻り端末を返します。団員証をもらって終了です。 


6.ヤシの実とココナッツ

これで本日の予定は終了。帰途につく訳ですが、先ほどコモン6でココナッツを買ってみんなで分け合って飲んだのですが、今度はヤシの実も飲みたいとコッチーの強い希望でヤシの実も試してみる事にしました。
両方とも淡泊なミルクと言った感じですが、後者の方が少し癖があったような気がします。重いのに飲み干した殻を二つとも持ち帰ったお馬鹿な一家です。 


さて、残るはトヨタとドイツ、どのように計画建てようか・・・。
サツキとメイは努力してどうにかなる物ではないので運まかせ。
めざめの方舟以外の「夢見る山」は、ついでの時で大丈夫だし(シャチハタで何か作ろうとは思ってないので。)大物二つが今後の課題です。
帰るときに携帯でチェックしたらドイツ館50分と出ていたけどさすがに戻る気になれませんでした。明日はまちゃもが遠足で、朝早く出掛けて「万博」行かなきゃならないし(笑) 




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