とうちゃんの愛・地球博レポート 愛・地球博記念公園 3

2006年7月16日
曇時々晴

 

第1の目的観覧車をこなして、次の目的地へ向かいます。
次は、万博期間中からあった水の広場です。残す予定で整備された施設だから、変化はないはずですが、去年を懐かしむつもりで足を運ぶことにしました。
今では芝生広場になってしまった地球市民村を横切り、自然体感遊具(グローイングビレッジ)に出ました。ここもそのまま残っているので嬉しかったですね。
うーんなんか懐かしいぞ!
 
そのまま残っているのは知っていたけど、直に見るとなんか嬉しいですね。 そういえばこんなのもあったなあ・・・。
 

写真を見てもらうと、わかりますが、ほとんど同じ状態です。小さなお子さんは大喜びでしょうね。
さあ、見えてきましたよ 子供にとっては楽園ですな(笑) 水しぶきを通して見てみる

この後、散策の森に入ります。会期中も人が少なかったのですが、今日も人はまばらでしたね。ここの途中で見晴らしのいいところがあります。まだ工事中のところをゆっくり眺められます。
散策の森。上りはキツイです。
 
オイオイ蛇が出るんかよ!
 
長久手日本館の辺りかな?
 
このからくり時計は残るのかな?
 
これは何だっけ?
 
こいの池、猿はもう居ません
 
コモン3とグローバルループ
 
散策の森はこんな感じの道を歩きます。
 
この辺りはグローバルループが有りました。

再び赤い屋根のトイレのところに戻り愛知国際児童年記念館に向かいました。愛知国際児童年記念館は元の状態に戻ってましが、11月30日までは常設展示されるロボット達に会えます。
1987年1月に登場した
いねむりおじいさん
案内のおねえさん「アクトロイド」
 
wakamaruくんお久しぶり
 
「PaPeRo」はあまり記憶無いです これは警備ロボットだったかな? ロボットステーションにいたね

アースドリーミングシアターはホールに戻っているようで閉鎖されていました。そして童話館は復活していました。何のお話か書かなくてもわかりますよね。
入口付近
 
藁の家と木の家と・・・
 
どうしておばあさんのお口は大きいの?
 
デカイのでびっくりします
 
嘘をつくと鼻が・・・
 
うさぎを追いかけて
 
ご存じ7人の小人と コッチーあんたはシンデレラじゃないよ! 中央にはシンデレラ城・・・あれ?

最後は愛知県児童総合センターです。

ここも青少年公園時代から何度も訪れていましたが、工事に伴う休館、万博期間中の制限の多さで寂しい思いをしていました。
そして今回復活したわけですが、現在小4のまちゃもは首を長くして待っていました。
とにかく遊びたくてたまらないまちゃもは入館直後床に開いた穴の中に消えてしまいました(笑)
すべて開放されてココも通れるようになりました。 多くの遊具が復活!
 
すっきりしましたな
 
黄色い空中回廊も開放されてます。
 
小さな子はココが好きですね
 
この青い塔は地下?にも通じています。
 
展望台から駐車場を見たら
かなり混んできました
昼頃から来る人も多いのかな?
 
隣の愛知国際児童年記念館
 
ここからの眺めもそれなりに良いわけで
 
モリコロメッセも無くちょっと寂しいね
 
12時頃にはモスは30分待ちでした。
 
ズレテレビ
 
遅れて表示される影
 
ココも前からあったね
 
2階部分です。
 
ショートカットするのに便利だったりする。
 
大阪万博フジパンロボット館にあった物
 
少し人が増えてきたね。 ココももちろん通行可です。 また来たいかも

とうちゃんは子供たちを自由に遊ばせSSRの皆さんのオフ会に参加しました。小さなお子様のいる人が多いSSRのメンバーです、ゆっくり話す時間がなくて残念でした。

夕方から用事があるので昼過ぎには帰路つきまた。
万博という特殊な状況の後、どのようになるか心配していましたが、楽しい公園として復活してくれそうです。まだまだこの先楽しみです。

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