とうちゃんの愛・地球博レポート 愛・地球博記念公園
2006年7月16日
曇時々晴
平成18年7月15日、愛・地球博記念公園の第1期開園となりました。開園の翌日7月16日に行ってまいりました。今回の主な目的はあの万博会場がどのようになったかその確認ですので、会期中の用語を多用します、ご了承下さい。 前日の15日にSSRの仲間の何人かが現地に行きました。15日の報告を要約すると、 駐車場は余裕があり、10時過ぎでも余裕で停められた。 駐車場所は奥の方が便利。 思ったほど混んでなくてゆったりできた。 水の広場はやっぱり子供達のお気に入り。 食料の調達はモスバーガー(アジアンヌードル 麺場の有ったところ) または愛知県児童総合センター内のレストランのみ それでは当日の模様を順を追ってレポートしていきましょう。 事前情報で慌てる必要がないことを知ったとうちゃん一家(ママは留守番でした)はゆっくりとしていて8時過ぎに出発しました。東名阪の通勤割引を利用して250円で本郷インターまで行きます。その後は下道を走ります。リニモ高架沿いを走り、長久手駐車場跡地などを横目で見て、進みます。 そして見えてきました。大観覧車です。 去年何度も感じた万博会場に近付いて来たワクワク感がよみがえってきます。・・・・・いや、いろいろ無くなっているんだけど(涙)
駐車場へは北ゲートのあったところから入ります。これは青少年公園の時もそうでしたね。そこから右、企業パビリオンゾーンAの有った辺りが駐車場になっています。 9時頃到着でしたが、出足が鈍いのか駐車場はかなり余裕がありました。 今回オープンしたのは主に遊びと参加ゾーンがあった辺りですので車を奥へと進めます。EXPOドームのあった辺りに車を置くことができました。青少年公園時代もココは駐車場でしたが、かなり低い位置にあり長い階段を上った記憶がありますが、今では高低差も少なく非常に便利でした。 まず目に付くのがおばけ屋敷跡地にできた赤い屋根のトイレです。 息子のまちゃもが面白いギャグを披露してくれました。 「花子さん出るなよ!」 ・・・・・おばけ屋敷→トイレ→トイレの花子さん こんな発想のようです。 まずは万博会場の記憶と現状を照らし合わせてみます。どれだけ変わったかな?
まず最初に大観覧車から全体を眺めてみることにしました。愛知県児童総合センター(わんぱく宝島)を右手に見ながら坂を下ります。左手には愛知国際児童年記念館(地球市民村)が見えてきます。
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