とうちゃんの愛・地球博レポート
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過去

万博会場となる前の愛知青少年公園の話

 

第1回

2005年4月 2日 公式発表: 74,900人(21:30最終)

第2回 2005年4月10日 公式発表: 60,225人(21:30最終)
第3回 2005年4月24日 公式発表:107,468人(21:30最終)
第4回 2005年5月 1日 公式発表: 78,524人(22:00最終)
第5回 2005年5月 5日 公式発表: 68,340人(22:00最終)
第6回 2005年5月22日 公式発表:102,983人(22:00最終)
第7回 2005年5月29日 公式発表:131,225人(22:00最終)
第8回 2005年6月12日 公式発表:147,967人(22:00最終)
第9回 2005年6月19日 公式発表:143,243人(22:00最終)
第10回 2005年7月 3日 公式発表:116,056人(22:00最終)
第11回 2005年7月10日 公式発表:122,892人(22:00最終)
第12回 2005年7月18日 公式発表:116,231人(22:00最終)
第13回 2005年7月31日 公式発表:102,623人(22:00最終)
第14回 2005年8月10日 公式発表:133,889人(22:00最終)
第15回 2005年8月14日 公式発表:136,851人(22:00最終)
第16回 2005年8月21日 公式発表:122,488人(22:00最終)
第17回 2005年8月28日 公式発表:175,649人(22:00最終)
第18回 2005年9月11日 公式発表:219,292人(22:00最終)
第19回 2005年9月23日 公式発表:234,031人(22:00最終)
第20回 2005年9月25日 公式発表:244,052人(22:00最終)
まとめ 全体の感想のまとめです。  
閉幕後 閉幕後の話題を提供します。 モリコロパーク追加しました。  

はじめに

国際博覧会としては「国際花と緑の博覧会」=大阪の花の万博 EXPO'90 以来15年ぶりとなります。以前は一般的なテーマの「一般博」と特定のテーマのもの「特別博」に分かれていたそうですが、現在その区別は無くなったそうです。
とはいえ、今まで日本で開かれた国際博覧会、

  日本万国博覧会 昭和45年(1970年) 大阪
  沖縄国際海洋博覧会 昭和50年(1975年) 沖縄
  国際科学技術博覧会 昭和60年(1985年) 筑波
  国際花と緑の博覧会 平成2年(1990年) 大阪

で、私が行ったことのあるのは1970年の大阪だけです。区別が無くなったとはいえ、大阪以来35年ぶりの「一般博(総合博)」で特別な思いがあるのは私だけでしょうか?

1970当時私は小学5年でした。親に3度連れて行ってもらいましたが、当時のワクワクした気持ちは今でも忘れられません。
だから「万博」に対して思い入れがあるのは確かです。開催決定まで賛否両論いろいろありましたが、私としてはぜひとも地元で開催してほしいと願っていました。

しかし、開催が決定するまでの間、地元でも多くの反対意見を耳にしたり、自分のまわりでも否定的な意見が多かったため、自分自身でもなぜか気持ちが盛り上がらなかったことは確かです。

初めて会場を訪れるまでは単純にディズニーランドやUSJと比較して「あんなに楽しめるわけ無いだろうから盛り上がらない」そう思いこんでいました。

4月2日に初めて行った後「愛・地球博」に対しての認識は大きく方向転換することになりました。確かに単純に楽しむだけであれば数々のテーマパークの方が上かもしれない。しかし、万博会場はそれだけではない特別な空気があることを改めて感じました。それは35年前に大阪で感じた独特の雰囲気と共通するものだけど、時代の違いなのかそれともテーマの違いなのか、さらに洗練されたものを感じ取ることが出来ました。

確かにテーマパーク好きの人たちの多くは「愛・地球博」に対しても興味を示す場合が多いと思いますが、決して同列で語られるべきものでは無いと思います。
どちらも「楽しむ」要素は重要なファクターですが、楽しみながらも「得る物」が万博にはあると思います。

どうか皆さんも"楽しむ"と共に新しい"何か"を自分のものにしてください。

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